平成24年4月1日から特定緊急輸送道路沿いの対象建物の耐震診断の実施が義務化されています。 特定緊急輸送道路は、特に建物の耐震化を推進する必要がある道路です。 東京都港区の例では、第一京浜、桜田通り・青山通り・目黒通り・日々谷通りの一部・首都高速道路が指定されています。詳しくは、東京都耐震ポータルサイトで閲覧できます。